内田百�關謳ｶ文庫本目録

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　目録の表記は新漢字、仮名遣いは旧かなが基本。ただし、打ち込み中の方針のブレにより、旧漢字も混在。
　平成十六年九月二十六日以降の打ち込み分は、発行月も記した。

　○岩波文庫
　『冥途・旅順入城式』（平成二年）
　『東京日記　他六編』（平成四年）
　※新漢・新カナに改変

　○旺文社文庫
　『阿房列車』（昭和五十四年十月）
　『第二阿房列車』（昭和五十四年十月）
　『第三阿房列車』（昭和五十五年四月）
　『百鬼園随筆』（昭和五十五年九月）
　『続百鬼園随筆』（昭和五十五年九月）
　『無絃琴』（昭和五十六年一月）
　『冥途・旅順入城式』（昭和五十六年五月）
　『鶴』（昭和五十六年六月）
　『凸凹道』（昭和五十六年九月）
　『有頂天』（昭和五十六年十一月）
　『随筆新雨』（昭和五十七年一月）
　『北溟』（昭和五十七年二月）
　『丘の橋』（昭和五十七年三月）
　『鬼苑横談』（昭和五十七年四月）
　『菊の雨』（昭和五十七年五月）
　『船の夢』（昭和五十七年六月）
　『沖の稲妻』（昭和五十七年七月）
　『戻り道・新方丈記』（昭和五十七年七月）
　『随筆億劫帳』（昭和五十七年九月）
　『鬼園の琴』（昭和五十七年十月）
　『無伴奏・禁客寺』（昭和五十七年十一月）
　『いささ村竹・鬼苑漫筆』（昭和五十七年十二月）
　『ノラや』（昭和五十八年一月）
　『東海道刈谷駅』（昭和五十八年二月）
　『クルやお前か』（昭和五十八年三月）
　『つはぶきの花』（昭和五十八年四月）
　『けぶりか浪か』（昭和五十八年五月）
　『波のうねうね』（昭和五十八年六月）
　『馬は丸顔』（昭和五十八年七月）
　『麗らかや』（昭和五十八年八月）
　『夜明けの稲妻』（昭和五十八年九月）
　『残夢三昧・日没閉門』（昭和五十八年十月）
　『実説艸平記』（昭和五十八年十二月）
　『贋作吾輩は猫である』（昭和五十九年一月）
　『居候�梶X』（昭和五十九年二月）
　『王様の背中』（昭和五十九年三月）
　『百鬼園日記帖』（昭和五十九年四月）
　『百鬼園俳句帖』（昭和五十九年五月）
　『東京焼盡』（昭和五十九年六月）
　※旧漢旧カナ

　○角川文庫
　『漱石山房の記』（昭和二十九年）
　『百�關助M �T』（昭和三十一年五月）
　『百�關助M �U』（昭和三十一年）
　『百�關助M �V』（昭和三十六年）
　※いずれも編纂本

　○河出文庫
　『贋作吾輩は猫である』（市民文庫、昭和二十六年四月★）
　『漱石先生雑記帳』（昭和六十年）
　『芥川龍之介雑記帳』（昭和六十年）
　※いずれも編纂本。旧漢旧カナ

　○講談社文芸文庫
　『百�關助M�T』（平成十三年）
　『百�關助M�U』（平成十四年）

　○作品文庫
　『百鬼園先生言行録』（作品社、昭和十三年）
　※編纂本

　○新潮文庫
　『百鬼園随筆選』（昭和十三年）
　『東京日記』（昭和十四年）
　『冥途・旅順入場式』（昭和十四年十二月）
　『地獄の門』（昭和十五年）
　『百鬼園随筆選其の二』（昭和十五年）
　『昇天』（昭和二十三年三月）
　『百鬼園随筆選　その一』（昭和二十七年四月）
　『百鬼園随筆選　その二』（昭和二十七年）
　『第一阿房列車』（昭和三十年）
　『第二阿房列車』（昭和三十年）
　『第三阿房列車』（昭和三十四年）
　『百鬼園随筆』（平成十四年）
　『続百鬼園随筆』（平成十四年）
　『第一阿房列車』（平成十五年）
　『第二阿房列車』（平成十五年）
　『第三阿房列車』（平成十六年）
　※『百鬼園随筆』『続百鬼園随筆』『阿房列車』以外は編纂本
　※昭和の物は旧漢旧仮名。平成の物は新漢新仮名

　○ちくま文庫
　『私の「漱石」と「龍之介」』（平成五年）
　※同社刊の文庫版。旧漢旧カナ
　『阿房列車　内田百�闖W成１』（平成十四年十月）
　『立腹帖　内田百�闖W成２』（平成十四年十一月）
　『冥途　内田百�闖W成３』（平成十四年十二月）
　『サラサーテの盤　内田百�闖W成４』（平成十五年一月）
　『大貧帳　内田百�闖W成５』（平成十五年二月）
　『間抜けの実在に関する文献　内田百�闖W成６』（平成十五年三月）
　『百鬼園先生言行録　内田百�闖W成７』（平成十五年四月）
　『贋作吾輩は猫である　内田百�闖W成８』（平成十五年五月）
　『ノラや　内田百�闖W成９』（平成十五年六月）
　『まあだかい　内田百�闖W成１０』（平成十五年七月）
　『タンタルス　内田百�闖W成１１』（平成十五年八月）
　『爆撃調査団　内田百�闖W成１２』（平成十五年九月）
　『たらちおの記　内田百�闖W成１３』（平成十五年十月）
　『居候�梶X　内田百�闖W成１４』（平成十五年十一月）
　『蜻蛉玉　内田百�闖W成１５』（平成十五年十二月）
　『残夢三昧　内田百�闖W成１６』（平成十六年一月）
　『うつつにぞ見る　内田百�闖W成１７』（平成十六年二月）
　『百鬼園俳句帖　内田百�闖W成１８』（平成十六年三月）
　『忙中謝客　内田百�闖W成１９』（平成十六年四月）
　『百鬼園日記帖　内田百�闖W成２０』（平成十六年五月）
　『深夜の初会　内田百�闖W成２１』（平成十六年六月）
　『東京焼盡　内田百�闖W成２２』（平成十六年七月）
　『百鬼園戦後日記　内田百�闖W成２３』（平成十六年八月）
　『百鬼園写真帖　内田百�闖W成２４』（平成十六年九月）
　※新漢新カナ

　○中公文庫
　『東京焼盡』（昭和五十三年・改版平成十六年）
　『御馳走帖』（昭和五十四年・改版平成八年）
　『ノラや』（昭和五十五年・改版平成九年）
　※旧漢旧カナ
　『一病息災』（平成十五年）※新漢旧カナ

　○福武文庫
　『新・大貧帳』（平成元年）
　『間抜けの実在に関する文献』（平成二年）
　『百鬼園先生言行録』（平成二年）
　『先生根性』（平成二年）
　『長春香』（平成二年）
　『サラサーテの盤』（平成二年）
　『春雪記』（平成三年）
　『タンタルス』（平成三年）
　『幼年時代』（平成三年）
　『古里を思う』（平成三年）
　『第一阿房列車』（平成三年）
　『第二阿房列車』（平成三年）
　『第三阿房列車』（平成四年）
　『贋作吾輩は猫である』（平成四年）
　『新方丈記』（平成四年）
　『居候�梶X』（平成四年）
　『百�闕ﾀ談』（平成四年）
　『百鬼園日記帖』（平成四年）
　『新編　ノラや』（平成五年）
　『まあだかい』（平成五年）
　『阿呆の鳥飼』（平成五年）
　『出船の記』（平成五年）
　『青葉しげれる』（平成五年）
　『ものづくし』（平成五年）
　『冥途』（平成六年）
　『旅順入城式』（平成六年）
　『百鬼園随筆』（平成六年）
　『続百鬼園随筆』（平成六年）
　『王様の背中』（平成六年）
　※新漢新カナに改変
　『第一阿房列車』から『百鬼園日記帖』及び、『冥途』『旅順入城式』　（『百鬼園随筆』『続百鬼園随筆』『王様の背中』もか？）は「内田百�阨ｶ庫作品」として、他は「内田百�閭Aンソロジー文庫」として分類

　追記
　★印情報提供：きくすいさん

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